Yokohama ＴＭ・ＣＬＵＢ
TMクラブ公式イベントのレポートです。
ダサT選手権の首謀者、平野＠藤沢です。
藤田さんのレポにもありましたとおり、今年度のダサT選手権は以下の結果となりました。
・地味すぎ部門（男女） 畑下さん（初）
「大会参加賞なのに、真っ青なTシャツに胸のワンポイント１箇所だけ」という
圧倒の地味っぷりでした。どこの大会のか、伺うのを忘れちゃいましたけど。
・ダサ部門（男子） 三堀さん（初）
レースそのものはメジャーなかすみがうらですが、お持ちいただいたTシャツは
「なぜこのデザインにOK出したの！？」という激しさ。このギャップに萌えます。
・ダサ部門（女子） 生熊さん（王座防衛）
前年度王者として挑まれた今年度、大橋さんのマ◯ー牧場攻撃を軽々退けて圧巻の優勝。
もう「絶対王女」と呼ばせてください。カッコよすぎます。
さてさて、来年もおんなじようにダサの道を極めるか、趣向を変えてイケてるTシャツ部門を
新設してみるか…と今から頭を悩ませてるとこです。何かアイデアありましたら、お気軽に
お寄せください！
藤原彩乃です。
土曜日のＴＭ・ＣＬＵＢ30周年記念イベントに参加された皆様、
お疲れ様でした。
このイベントの準備や当日の運営して頂いた幹部の皆様、
久々の厳しい炎天下の中、長時間走路員などのサポートをして
頂いた皆様、本当にありがとうございました。
代表の藤田さんが既にレポートを配信してくださっていますが、
懇親会の後半（私、だいぶ酔ってました）に辻さんからレポートの
ご指名を頂いた記憶があるので、私見レポートですがメーリングに
送らせていただきます。
今回はＴＭ・ＣＬＵＢの30周年記念ということで、初めて
夫と娘（２歳５ヶ月）と３人でサタトレに参加しました。
子どもが産まれてから夫婦共々すっかり走力が落ちてしまい、
果たして２時間のリレーに耐えられるのか、
娘が公園のどこかに勝手に歩き回ってリレーに集中できないんじゃないか、
懇親会まで（私も娘も）機嫌良く過ごせるのかと、当日を迎えるまで
考えれると不安ばかりでした。
しかし、いざ始まってみるとスピード練習をすっかり忘れていた脚も
それなりに仕事をしてくれ、娘も、皆様がお声を掛けてくださった
お陰で飽きずにリレー観戦、懇親会でもそれなりに？機嫌よく過ごせました。
何よりも、夫婦揃ってサタトレとブルーシートの懇親会に参加できたのが
とても嬉しかったです。夫の走る姿も久々に見た気がします（笑）
以下、私の身の上話です。長文になりますので、
お時間ご興味ある方はお付き合いください。
私の記憶では、物心がついたときには父（二宮の鈴木）はＴＭ・ＣＬＵＢの
サタトレに通っていていました。
ＴＭ・ＣＬＵＢのイベントで1992年のホノルルマラソンのツアーに家族で参加し、
そのときに初めて、ＴＭ・ＣＬＵＢの黎明期をご存知の喜多さん夫妻と
お会いしました。当時私は小学校１年生でした。
それから18年後の2010年の8月に、当時はまだ夏時間で16時から開始だった頃の
夏のサタトレに初めて参加しました。
練習後の食事会（飲み会）への移動中に優しく話掛けてくださったのが
維久美さんでした。
それからのこと、ここでは書き尽くせないほど、本当にたくさんの方々に
お世話になりながら、ときに苦しみ、ときに泣いたり笑ったり、
飲んだくれたり（笑）して、常に楽しみながらクラブに参加させて頂きました。
2013年に、当時既にクラブに参加していた藤原と縁あって結婚し、
２年前に娘が産まれました。
今の私の生活は、ランニングやＴＭ・ＣＬＵＢの縁から派生して
成り立っているのだと、今まさにこうして書き出している最中にも驚いています。
完全に身の上話になってしまい恐縮です。
しかし、この30年という長い年月の間、ランニングという
たった一つの趣味の元に、たくさんの人々が常に集い、切磋琢磨しあい、
クラブが存続し続けたことは、本当に尊いことだと思います。
私のこれまでの経緯を辿ってみても、様々な出会いや思い出があります。
きっと、ＴＭ・ＣＬＵＢに参加された皆様それぞれに、
語りつくせない思いがあるのだろうと思います。
自分も含めて、時間の流れや生活の変化などで、クラブへの参加が難しく
なってしまった方もいらっしゃるかもしれましせん。
だからこそ、これまでのサタトレはもちろん、これからの一回一回の
サタトレが一期一会なんだと、愛しく思う今日この頃です。
願わくば、ＴＭ・ＣＬＵＢがこの先も永く永く続きますように！
ＴＭ・ＣＬＵＢ万歳！！
（晩酌しながらの乱文長文、大変失礼いたしました。）
5/5(土)のサタトレレポートを木下@富士宮よりお送りします。
昨日は晴天の下、GW恒例イベント「うみかぜジョグ」が開催され、
40名弱の方々が集まりました。いつもの森林公園も好きですが、
横須賀の海岸線を走るうみかぜジョグもなかなか気持ち良いものです。
(実際は暑さ＆人混みとの戦いもありますが。）
うみかぜ公園で写真撮影と横田さんによるストレッチが行われた後、
各自のペースでスタートしました。
とくにチーム分けはありませんでしたが、ペースの近いメンバーで
なんとなく集団走になっていたようでした。
今回はほぼ全員が、かもめ団地折り返し20kmコースを完走されましたが、
私は初めて観音崎折り返し13kmコースにしました。
20km走りたい思いもありましたが、先日メーリスで宣言した通り、
ここは距離よりもスピード重視ということで最後まで
キロ６分アンダーを貫きました。
距離を抑えたことで、往路は集団の後ろについて走ることができ、
ペース感覚を掴むことができました。個人練では出にくいスピードでも
出せてしまうあたり、やはり仲間の「背中」は有り難いと感じました。
全員完走後は三堀邸パーティールームにて懇親会が行われました。
消費カロリー以上に摂取してしまった気がしますが、
創作オードブル等々、美味しく頂きました。
毎年場所を提供してくださる三堀さん、事前買出し準備いただいた
幹事団の皆さん、差入れを持参してくださった多くの皆さん、
本当に有難うございました。
■周知事項
次回の公式イベントは「合宿」です。
予定確保&奮ってご参加お願いします。
※丹沢合宿は9/15-17です。
GWの大半を引越し作業に費やした私でしたが、TMイベントのお陰様で連休らしいことができて良かったです！また暫くご無沙汰しますが、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
この日はお花見イベントです(^^)
早朝から穏やかで暖かくバッチリ快晴でした。
ちなみに、辻チームは本牧山頂公園コースでした。
復路は買い出し時間に間に合わない可能性が有り、4:40/km位の速いジョグでした^^;
ビルドアップのような感じで、良い練習が出来ました(笑)
花見は過去に無いくらいの好条件で、天気、気温、満開の桜と最高の条件でした。
また、お酒も美味しく＆楽しく、満喫出来ました(^^)/
企画、運営、お手伝い、参加者の皆様、お疲れ様でした。
(佐藤麺さんベースで若干白尾が追加)
さて、今回は年内最後ということで（？）、せっかくだし皆さん手持ちの
一番ダッサいTシャツで練習やりませんか？と事前に呼びかけさせていただきました。
どのくらい乗ってきてもらえるのかなー、せいぜいノリのいい10人くらいが
恥も外聞もかなぐり捨ててくれるかなー、と思いながら集合してみたところ、
なんと参加者の9割を超える方々が立候補してくださいました。
練習開始前に立候補を募り、終了後に投票を行った結果…男子の部は１票差の大接戦を
制した田中チョコビーさんが初代ダサ王子に、女子の部はぶっちぎりで生熊さんが
初代ダサ姫に、それぞれ選ばれました。
10年以上前の大会のもの、色使いや切り替えがド派手なもの、本気でそのデザインと
ロゴで攻めてくるのか？というもの、はては海外大会のものまで、
皆さん「これはだせーだろ」という自慢？の逸品を着ていらしたようですが、
いざ投票となると「えー、それかっこいいじゃーん（笑）」
「ダサくないから却下！（笑）」と声が飛び交い、予想以上の盛り上がりで笑顔の
あふれるサタトレにすることができました。ご協力に感謝します。
濱崎＠大船です。
丹沢合宿に初参加ということで、レポートを任命されました。
私は、9/16(土)、17(日)で、前半の1泊2日で参加させていただきました。
参加人数は、1日目：29名、2日目：28名。（だったかと思います）
台風18号が九州の方にきているということもあり、天候はあいにくの雨でした。
ただ、風はなかったので、暑いのが苦手な自分にはこの時期では走りやすか
ったのかなと前向きに捉えています。
日帰り組は、天候が悪かったこともあり、参加を見合わせましたので、宿泊組
だけでの開催となりました。
（さすがに、台風が来ていて日帰りは厳しいですよね）
［1日目］
午前は、自主練習ということで犬越路に向かうチーム、丹沢湖方面に向かう
チームに分かれて、自主練習を行っていました。
私は、宿の近くを散策程度に・・・。
午後は、時差スタートで、犬越路に向かいました。
初の犬越路でしたが、噂通り往路の後半の坂はしんどいですね。
こんな坂、一般人は走って上る人いないよなと思いつつ、なんとか折り返し
に到着。折り返しでの湧き水を飲んで、復路をもうひと踏ん張り。
最後は、川で足をアイシング。
夕食は、食べきれないくらいの量でボリューム満点でした。
残す人も多い中、ご飯をお替りしての完食。ちょっと食べ過ぎたかも。
夜は、宴会でわきあいあい、TMらしく賑やかで楽しかったです。
普段サタトレではあまり話をしない人とかとも話をできるいい機会となった
のでよかったです。今後ともよろしくお願いします。
［2日目］
午前中は、丹沢湖周回を走力別にわかれて、11キロ～18キロを
私は、前日の疲労が残っていたので、弱気の丹沢湖1周（11キロ）を選択。
昼食は、中華丼。
自分で好きなだけご飯をよそって、さらにおかわりもできるという、燃費の悪い私
には嬉しいシステム。味も、すごくおいしかったです。
午後は、去年も行ったというウッドチップのコース（800m/周）で1チーム6名で、
4チームに分かれて2時間耐久リレーマラソンを行いました。
一人、6周走りました。（一部、7周の人も）
だいたい、後ろから藤田さん（途中から三堀さんにも）に追われるという、嫌な
展開で手を抜こうにも抜けず、毎回、差を縮められながらも全力で逃げ切りを
図ることに。追い付かれたら食われる、そんな気持ちで走ってました。
リレー形式は面白かったです。サタトレでもあるといいなと思いました。
だらだらと長くなりましたが、合宿全体について記載させていただきました。
そこまで知り合いも多くなく、初めての合宿で若干気を張って参加しましたが、
走るという共通の目的を通じて、すぐに知り合いが増えていきました。
また、走る距離もそれなりに自分の走力で調整もしていけるようになっていま
す。（自分は2日で50キロ弱でした）
知り合いとか走力とか心配されている方いましたら、そんな心配は不要です
ので、都合が合えば是非来年参加されてはいかがでしょうか。
最後に、合宿を取り纏めてくださった幹事の方々、差入れをしていただいた方、
どうもありがとうございました。
丹沢合宿初参加の塗です。
濱崎さん同様、レポートを任命されました。
9月16日〜18日 丹沢合宿。
一泊組、二泊組で開催となりました。日帰り組は、今回台風の影響で参加する事ができずとても残念でした。
私は前半の、一泊二日での参加です。
今回合宿に参加するにあたり、Run歴の短い私は、体力が最後まで持つか、先輩方に迷惑を掛けないか、何を考えても不安ばかりでした。サタトレで幹事の方からお誘いを受け、合宿は個人の走力に合わせ駄目だと思ったら戻るればいいし、サタトレだけでは話がなかなかできないでしょ…と…なるほど！
一週間考え、次のサタトレで参加の申し込みをさせて頂きました。
合宿までは不安半分。楽しみ半分。
ドキドキしながら当日を迎えました。
1日目
私は横浜駅集合でした。
八戒荘に到着をして、雨は既に降り出していましたが、荷物を一箇所にまとめて置きフリー練習スタート。
犬越路グループ、丹沢湖12kmグループ、ウォーキンググループ等にわかれ出発していきました。
私は丹沢湖12kmグループに参加させて頂き、明日の丹沢湖周回に向けてコースを説明して頂きながら、楽しくJOGしました。
その後昼食をとり、午後の犬越路に向けて部屋で少し休息。
各自の走力に合わせて時差スタート。(お風呂が16時からなので、逆算をしてスタートしました。)初参加の私は犬越路は未知の世界。初めはなだらかだった坂道はどんどん傾斜を増し、登っても登ってもゴールは見えず、坂道が苦手な私にとっては苦しい時間が流れてました。
折り返してくる人とすれ違うようになり、頂上はもう少しと自分に気合いを入れ一踏ん張り。
美味しい湧き水を飲んで、復路もがんばるぞ〜！
一歩一歩登ってきた坂道を、勢いに任せて降りてしまい、そのときはあまり感じなかったのですが、この足のダメージは犬越路の降り方が問題だったかな？と、反省してます。
そして川でのアイシング。気温が低かったので、震えてしまうかなと思いましたが、気持ちよく浸かる事ができました。
美味しい夕飯を頂きお腹も大満足。
そして、懇親会。差し入れして頂いたビール、シャンパン、日本酒、おつまみなど頂き、今後の目標や次のレースの話、明日の800mリレーの作戦会議。サタトレではあまりお話ができない方とも話が出来て、参加して本当に良かったと思います。
2日目
筋肉痛で足がぱんぱんです。今日1日持つかな〜〜と不安を抱きながら午前練です。丹沢湖を走力別に周回。
私は18kmコースを走り、何とか完走。
宿に戻り昼食は、これまた美味しい中華丼。チョット入れ過ぎたかな？とおもいましたが、午前中エネルギーを沢山使った為ペロっと食べてしまいました。
午後はダム公園まで、3km JOGして行き、800m 120分全力リレーです。ウッドチップコースなので雨で足が沈む場所、滑る場所など気を付けながらのリレーです。
チームの応援は勿論、チームを越えて檄を飛ばしたり、拍手で迎えたりと応援も楽しく見ごたえのあるレースで、ヘロヘロになりましたが笑顔で終わり、最後は記念写真！そしてまた3km JOGして宿に戻り終了。
一泊組の私はこれで帰宅です。
ドキドキしながらの初合宿でしたが、とても楽しく充実した時間が過ごせました。
最後に幹事の方、車を出して頂いた方、差し入れをして頂いた方、本当にありがとうございました。
お世話になりました。