9月23日サタトレレポート

23日のサタトレレポートです。
TM・CLUBの丹沢合宿が終われば、いよいよ秋のマラソンシーズン突入ですね(ぼくを除いてですが・・・)。
このところ土曜日の朝は雨ばかりで、実施可否の判断が難しい状況が続いていましたが、
この日は昼までには回復予報だったため、サタトレ決行としました。
それでも参加者数は10時の時点で30名くらい終結しました。
幸い雨はサタトレ前には上がり芝生コンディションも悪くなく、気温も低めで走るには絶好のコンディションに
なったと思います。

よって、いつものようにオープニングジョグ、動的ストレッチから本練(インターバル走:1,000m×7本)に入
りました。
梅林手前の芝生エリアでスポーツイベントが行われていたため通常のコースを変更し、
階段の上りを入れた1,000mコースを設定しました。
本練前に宮崎さんから、インターバル走におけるペース感覚についてアドバイスをいただき参考になったと思い
ます。
(後日のメールフォローもありがとうございました。)
このコースは前半が階段を含めた上り、後半が下り基調のため、通常コースよりも後半ペースを上げている人が
多かったようです。
秋のメインレースに向けて各自の目つき?が変わりつつあることを実感できたサタトレになりました。
全チームが7本終了後は、クロージングジョグと静的ストレッチで終了です。
10月以降は、90分ペース走とスピードトレーニングを織り交ぜながらメニューを設定します。
森林公園のフィールドで走り込んで、自信を持って目標とするレースに臨んでください。

サタトレ終了後の全体ミーティングでは、先週の丹沢合宿における各種表彰式(特製Tシャツを贈呈)を行いま
した。
表彰者と表彰ポイントは以下のとおりです。
■MVP:伊本直志さん
初日の犬越路2本(特に2本目の上りは圧巻の走り)、120分耐久リレーではチームを牽引する激走を披露。
京都からの単身赴任の身であり家族サービスができる貴重な3連休にも関わらず、ご家族の同意を得て3日間
合宿フル参加。
真摯に走り込む姿に、合宿に参加したみなさんも深い感銘を受けました。

■MIP:歌川由美さん、浪岡太郎さん
120分耐久リレーにおける最も印象に残ったランナーの表彰。
リレー終了後に参加者全員の男女別一票投票を行い、最も得票数を得た男女1名ずつを選出。
それぞれのチーム順位に貢献する超絶な激走で、
昨年に続きお二人ともが2年連続の受賞(昨年は幹事からのMVPとして表彰)となりました。

■120分耐久リレー優勝チーム=Aチーム

浪岡さん⇒高瀬さん⇒濱崎さん⇒辻さん⇒木下裕美子さん⇒宮田さん(区間順に掲載)
エース浪岡さんの激走に、高瀬さんの最終周回で勝負を決める圧巻のスピード、濱崎さんの慌てふためきなが
らも耐え忍んだ走り(笑)、
辻さんのみんなを爆笑の渦に巻き込んだまさかのコースアウト(これでAチームの圧勝が辛勝に変わった)、
木下裕美子さんと宮田さんの壮絶な粘りとあきらめない気持ち(襷リレーの写真でもわかるでしょ?)が優勝
を呼び込みました。
※木下さんは甲府に赴任されているため、特製Tシャツは忘年会で贈呈しますね。

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