1月5日 サタトレ レポート

みほりです。

あけましておめでとうございます。
本年もTM・CLUBの運営にご協力賜りますよう、
よろしくお願いいたします。

2019年最初のサタトレレポートです。
新年明けとは思えないほど、穏やか且つ暖かな気候コンディションの中、
40名を超えるメンバーが森林公園のフィールドに集結しました。

代表の藤田さんが欠席されたため、冒頭、副代表の谷林さんより
新年の挨拶をいただきました。

横田さんによるオープニングジョグ&動的ストレッチと
片山さんの新年スペシャルエアロビで充分身体をほぐした後は、
「2,000mコースを利用したビルドアップ走」です。

横田さんからは本練に向けて以下のアドバイスがありました。
「スタートからペースを上げ過ぎず、確実にペースアップしていくこと」
「最後は余裕をもたず、全力で上げきってゴールすること」
「後半失速しては練習の意味がないこと」

この季節にしては風もほとんどなく、体感気温もかなり高かったようで、
思いのほか暑さに苦しんでいたメンバーも見受けられました。
それでもほとんどのメンバーが本来の「ビルドアップ走」を
やり切った感満載で終わることができました。
本練後は、辻さんによるクロージングジョグと静的ストレッチで終了。

齋木さんから、自家農園の朝もぎたて夏みかんを十分すぎるほど
振る舞っていただきました。
タフな練習後のクエン酸補給が一服の清涼剤になりました。

この日は新年早々ということと、冒頭からお伝えしているとおり温暖な
好天に恵まれたことから、朝早くから一般公園利用者が大変多く見受けられ、
ボール遊び、凧揚げ、ペットの散歩など、思い思いのひと時を過ごしていました。
改めてサタトレに臨むにあたって、事務局より以下のとおりお願いさせていただきます。

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・森林公園は走るための公園ではなく、市民がくつろぐための公園であること。
・如何なる状況下においても、一般公園利用者が優先されること。
・大半の一般公園利用者にとって、ランナーは歓迎すべき存在ではなく、
 迷惑な存在であること。
・6~7分/kmの遅いペースであっても、一般公園利用者のそばを通過するだけで
 威圧感や恐怖感を与えること。
・本練以外のオープニングジョグやクロージングジョグにおいても、
 一般公園利用者に迷惑をかけない間隔を十分に開けて、
 常に最大限安全に配慮して走る意識を持つこと。
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今年も根岸森林公園という、稀代のフィールドで鍛えられることに感謝をし、
一般公園利用者に最大限の配慮と意識を保ちながら、
サタトレに取り組んでまいりましょう。
みなさまのご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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