4月29日 第31回横浜駅伝レポート(後藤)

横浜駅伝とうみかぜジョグのΤΜクラブの公式イベントに参加しました。
去年1区という大役に舞い上がり、オーバーペースで突っ込みすぐに失速。
チーム惨敗の敗因を作ったので、A級戦犯という名前を頂きました。
「今年も1区だったらどうしよう」と思っていましたが7区でした。
「7区なら大勢が決してるだろうから責任が無さそう」と気楽に考えていましたが、なんとチームがΤΜ4チーム中トップで襷を繋いで来てくれました。
こうなったら絶対に抜かされる訳にはいきません。
しかし、追って来るのは去年7区でトップに立つ「ミホリ劇場」でお馴染みの三堀さんです。
差は1分半ほどなので、去年のように失速したらあっという間に抜かれます。
そこでゆっくりと入り追い付かれても慌てない。

追い付かれてからが勝負だと考えました。
落ち着いてキロ4分5~10秒で入り、折り返しで三堀さんとの差を確認、4~5キロで中弛みしましたが、なんとか逃げ切りました。
ラストで「3時間切れるぞ」の声を聞きラストスパート。
2時間59分56秒で総合でも50位でした。
慰労会は日ノ出町駅近くの鴻元食坊で飲み放題食べ放題。
3000円とは思えない豪華さでした。
一年間背負って来たA級戦犯の名称を、アンカーで不甲斐ない走りをした濱崎さんに引き継ぐ事も出来ました。

かなり長文になりましたので、うみかぜジョグについてはまた改めて書きます。

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