4月29日 第31回横浜駅伝レポート(浜崎)

濱崎@2019年横浜駅伝A級戦犯です。

後藤さんから、パスがきたので私からもレポートさせていただきます。

GWは、横浜駅伝とうみかぜジョクの両方のイベントに参加しました。全てだと長くなってしまうので、自分に求められているのは、横浜駅伝のアンカーの話なのではないかと言うことで
そこのところを語りたいと思います。

横浜駅伝のメンバーが発表されたのは、本番のほぼ一週間前。
なぬっ、7区アンカーだと。他のアンカーは、後藤さん、三堀さん、永藤さん、TMのエース級の方々。やばいっ、それでも、なんとか一矢報いたろうと当日を迎える。

7区、最初にたすきが来たのは、後藤さんのチーム、その1分半くらい後に三堀さんチーム、その50m後くらいで6区の西尾さんから自分にたすきが3位で繋がれました。
ここまでたすきを繋いでくれたチームの方々の頑張りに報いようと順位アップを狙いに。
すぐに三堀さんとの差を10mくらいにし、このまま付いて行こうと。永藤さんとの差は、最初の折り返しで確認し200m弱。

TM応援団の前を、三堀さんを追走する形で通過。後にして思えば走りでは(?)ここが一番の見せ場だったか。

2kくらいから、徐々に三堀さんとの距離が広がっていく。3kで三堀さんとの差が大きくなり追走を諦め、永藤さんに追いつかれたら付いて行くのに作戦を切り替えました。追いつかれるまでに、呼吸を整えて体制を整えてようって、「えっ、もう来た」。体制整ってないんですけど。
永藤さんの後につき追走するが、スピードが違う。すぐに引き離される。

これで順位を落とし4位に。
チームのみなさん、すみません。やっちまいました。
最後まで諦めずに力の限り追走。
頭で考えるのは、誰か落ちきたら拾ったろうと他力本願な考え‼️
もう一つは、TM応援団の前を通過するとき何しようかな。最悪の思考回路‼️

TM応援団の前では、今や自分の代名詞ともなりつつある、ジャンプ。
ジャンプの後は、みなさんがフェンス越しに手を出してくれたので連続ハイタッチ。温かく迎えて下さり、ありがとうございました。
走るのを除けば(?)、間違いなくここが一番の見せ場でした。

期待してアンカーに置いていだだいたのに、一人だけ不甲斐ない走りをし、懇親会では昨年のA級戦犯の後藤さんから、A級戦犯に引き継ぐことに。

一矢報いるどころか、身体中を矢で貫かられてしまいました。
「来年の横浜駅伝のアンカーでA級戦犯の汚名返上じゃーー‼️」って、この走りでは無理?
なら、何区でもいいので汚名返上したいので、どうか走らせて下さい。m(_ _)m

応援📣していただいた方々、ありがとうございました。

最後に、横浜駅伝、うみかぜジョクの取り纏めや、準備をしてくださったスタッフ、メンバーの方々ありがとうございました。
楽しいGWを過ごせました。

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