8月31日 サタトレレポート

浪岡@大岡です。
8/31のサタトレレポートです。

8月最後のサタトレ。
一時期涼しくなったと思ったけど、まだまだ全然暑い。
日差しも強く、珍しく走って来なかったので、帽子を忘れてげんなりする。

参加者は40名くらい。
体験参加は石井正士(まさし)さん。武蔵小杉在住の白尾さんの車仲間。
走歴8年で、今年の板橋で3:16のPBを出されたそうです。

横田さんのオープニングと動的ストレッチ。ワンポイントは走る姿勢について。
続けて片山さんのエアロビと、この時点ですでに汗だく。

この後はジョグでも良いかなとちょっと思う。

今回のメニューはファルトレク 20分×3セット。
グループ分けはマラソン走力別。自分は3:30のところへ。

1本目は多少動きが悪いものの、問題なく走り切る。
2本目は久々に先頭で引っ張る。中だるみしないよう上り下りでメリハリをつけた内容に。
自分のペースなので走りやすいけど、残念ながら1本分のレパートリーしかない。
3本目の始めは汗を流し過ぎたのか先週の疲労が残っているのか、
身体に力が入らなくなり、ついて行けず少し離れる。
もう終わっても良いかなと考えつつ、優柔不断なので様子を見ながら追従。
ある程度走ると動くようになったので、最後までしっかり追い込めました。





そして、流し(自分は3本目ラストのダッシュでグロッキーのため、ギブアップ)と
辻さんのストレッチで終了。

終わりに丹沢合宿、年会費、足柄峠ランの周知がありました。
あと麺さんと誠さんより北海道マラソンのお土産を頂きました。ありがとうございました。

8月24日 サタトレレポート

おはようございます、平野@藤沢です。久々にレポートを仰せつかりました。

40人前後のメンバーが集まりました。

アップジョグの後は横田さんのリードで動的ストレッチ。ワンポイントレッスンとして、珍しく腕立て伏せを行いました。通常のレースペースで走る時はもちろんのこと、ラストスパートをかける時に推進力の一助となるのが「腕の振り」ということと、地面にや床にどう手をつくか(肩幅、狭める、指先を逆方向に向けるなど)によって効いてくる部位が変わるということが主眼です。また、体を持ち上げる時に肘を伸ばし切るのではなく、やや曲がったところまで持ち上げてからまた体を下ろすという動作で行いました。
その昔軟式野球をやっていた頃にはしょっちゅうやっていたメニューですが、久々にやってみるとキツイですね。

本日のメニューは4km+500mを2本。4kmは概ねレースペースで2kmコースを2周、ジョグでつないだ後の500mは時計台~1kmコースの折り返しの木を往復して行いました。暑さを考慮し、自分の体調と相談しながら皆さん取り組まれていました。
ウォーキングでクールダウンし、ストレッチで終了。アキアカネがたくさん飛び交い、晩夏の気配を感じました。
全体への周知事項として、藤田さんから丹沢合宿の参加申込について周知がありました。

8月17日 サタトレレポート

福井@松戸です。

8/17のサタトレレポートです。

時折涼しい風が吹くもののいわゆる酷暑。最高気温34度、
そんな中、25名程のメンバーが集まりました。

公園は人もまばらで、ランニングチームと、格闘系の肉体派グループが走っていました。
格闘系の人が集まるとなかなかの迫力。

いつもの写真撮影とオープニングジョグと横田さんによる動的ストレッチとワンポイントレッスン。
ワンポイントレッスンは”蹴らない走り”についてでした。
始めに、蹴って走った時の感覚をつかむためその場でジャンプし、足のつま先にかかる体重の感覚と足の動きをつかみます。その後、蹴らない走り方の練習と膝のバネと足裏全体で体を押し出す全身の動き作りをしました。

片山さんのエアロビは、初の試みで木陰で行いました。足元の根を気にしてステップを少なめでしたが、涼しいところで楽しく踊りました。

本練はがちゆる走。
練習前に、「自分の体調管理はしっかりと自分で!」との注意喚起がありました。その頃には気温もうなぎ登り。

がち走は全力で一キロコースを二本、ゆる走はフルのレースペース-1分で七キロぐらい。
私はがち走は前半の登りでへばり、ゆる走はゆっくりと木陰ラン。他にも木陰ランをしているかたが多くいました。
こんな走り方ができるのもれも森林公園の魅力のひとつですね。終わった頃は15名ぐらいでした。
みなさん体調や走力にあわせて大人の走りをした結果だと思います。
ラストは流し二本と静的ストレッチ。
連絡事項は、九月から会費の徴収を開始するそうです。

8月10日 サタトレレポート

林久美子@戸塚です。
8月10日のサタトレレポートです。

お盆休みが始まり帰省中の方もいらっしゃるかと思いますが、今日も30名程のメンバーが集まりました。

連日の酷暑、森林公園も人がまばらです。
オープニングジョク、辻さんによる動的ストレッチ、腿上げなどの動きづくり、流しの後、本練です。

メニューは300m×20本。
みなさんが大好き?な公園奥の遊具近くの坂道と時計下辺りのベンチから奥まで上る芝生コースの2カ所を10本づつ走りました。
要するに上りだけの坂道インターバルです。

フルマラソンのタイム毎4つのグループに分けスタートしました。
三堀さんから熱中症にならないよう自己管理しながらとアドバイスがあったように、始めの10本でやめる人、水分補給のため1、2本抜く人、それぞれ調整しながら取り組みました。

辻さんのアフターストレッチで終了。
年会費1000円の受付を始めているそうです。

8月3日 サタトレレポート

みほりです。
こんにちは。

遅くなりましたが、8月3日のレポートです。

長すぎた梅雨が明けてようやく夏らしい強い日差しの中、30人以上のメンバーが終結しました。
気温が高く暑かったのですが、7月のあの絶望的な蒸し暑さではなく、湿度が低いため爽やかな暑さに感じました。

本練メニューは、レペティション走(3,000m+1,000m)です。
レペティションはイーブンペースで刻むインターバル走とは異なり、全力疾走のトレーニングになります。
夏場のスピード系トレーニングの中でも特に負荷のかかるメニューです。

横田さんのオープニング、動的ストレッチ、ワンポイントレッスン後に、全員が一斉に一本目の3,000mのスタートを切りました。

トラックの3,000mと異なり、森林公園のクロカンフィールドでのレペティションは難しく、苦しく、それでも全力で走りきらなければなりません。
皆さん息も絶え絶えで3,000mを完走した後は、10分から15分の完全休息でリカバリーに努めます。
暑さと苦しさとの戦いになりましたが、大半のメンバーが二本の1,000mに続々とスタートして行きました。
3,000mのダメージを引きずる二本目はダメ押しのキツさ。
それでもメンバーそれぞれのレベルでの“全力”で走りきった、満足感満載のゴールが印象的でした。

クロージングジョグは9分ペース。
上がりきった血中乳酸濃度を下げる目的で、炎天下を避けていつもよりも長めに行いました。
辻さん指導のクロージングストレッチも日陰を利用して十分に身体をほぐしました。

レペティショントレーニングは頻繁には行いませんが、今いまの自身の実力を知るには絶好のメニューだと感じました。